「桐が丘日記」カテゴリーアーカイブ

中学部宿泊学習

 遅ればせながら、中学部宿泊学習の様子をご紹介いたします。

 中学部は、7月3日~5日の2泊3日の日程で宿泊学習を行いました。場所は、自然につつまれた藤野芸術の家という場所です。自主・自立・計画性・協調性・自然とのふれあいを目的として、雨の中出発しました。

宿泊学習1日目

 1日目は、付き添いの方との顔合わせレクリエーションやフォークダンスで盛り上がり、自由時間などはカードゲームで楽しくすごしました。そして、よく食べた1日でした。

宿泊学習2日目 

 2日目は、自然散策、工房でのサンドブラスト体験と夜の集いが中心となります。特に夜の集いは各班が準備を重ね、趣向を凝らした出し物で大いに盛り上がるイベントです。 

残念ながら自然散策は、雨のため中止となり、川柳大会となりました。優勝は、「みな走り 馬車に変身 車いす」です。なぜ馬車?と思われるかもしれませんが、ここ藤野芸術の家は床が木のブロックですので歩くとコトコト音をたてるのです。車いすで走ると「コトコトコトコト・・・」とまるで馬車のような小気味よい音をたてるというわけです。素晴らしい川柳です。ちなみに次点は「夜レクも 楽しいけれど やっぱメシ」(夜レク=夜の集いのことです)という素直な表現の一句でした。みなさん、それなりに川柳を楽しんでいたようです。

 午後は、サンドブラストです。みなさん、思い思いのデザインでお皿を作成していました。サンドブラストの作業も、初めはおっかなびっくりでしたが、だんだんと慣れてきて、楽しんで自分だけの作品を完成させることができました。

 午後は、サンドブラストです。みなさん、思い思いのデザインでお皿を作成していました。サンドブラストの作業も、初めはおっかなびっくりでしたが、だんだんと慣れてきて、楽しんで自分だけの作品を完成させることができました。

 夜は、いよいよ宿泊学習最大のイベント「夜の集い」です。

 まずは、火の神・水の神入場!みんなでU.S.Aの大合唱です。

 イス取りゲームやクイズなどで盛り上がった後、いよいよラストは、またもや大合唱(パプリカ)でした。生徒が出向を凝らした企画でとても楽しい集いとなりました。

宿泊学習3日目

 最終日は、藤野芸術の家を後にして、NTT技術史料館の見学です。ここは、日本電信電話公社時代から現在までのNTTの技術史料を「歴史をたどる」と「技術をさぐる」の二部構成で展示しています。生徒さんにとっては、初めて見るものも多く、「ふーん」「すごーい」など興味津々でした。一方、教員は「懐かしい」「私も使っていました」など感慨深い方も多かったようです。

 こうしていろいろあった3日間でしたが、みなさん成長した自分を実感できたようです。これから夏休みとなりますが、さらに成長して、2学期には元気な姿を見せて下さい。

3・4年生 遠足

5月24日(金)に,足立区にあるギャラクシティに行きました。
学校外での活動、みんなで行動するときのきまりを確認しながら楽しんできました。

全身を使って壁に映ったゲームを楽しんだり,床に絵をかいたり,

あれこれ考えながら,体験キットで迷路やはんこやお弁当作りなどを楽しみました。

サイエンスショーでは,説明を聞いたり,空気そのものを感じたりして, 空気の秘密にせまることができました。

小6校外学習(江戸東京博物館)

6月28日(金)に,墨田区にある江戸東京博物館へ行きました。

最初は,日本橋! ガイドさんの丁寧で分かりやすい説明を聞きながら,

その後江戸時代に使われていたかごに乗ったり,

纏を振ったり,

千両箱を持ったりしました。

また,昔の人の暮らしの様子も見学したり,

江戸時代のベストセラー「東海道中膝栗毛」の話を聞いたりしました。

たくさん見て,体験した後は,昼食。

7階のレストランから見える両国国技館や東京の建物には,どの子も感嘆の声をあげていました。眺めを楽しみながら,おいしい昼食に大満足でした。

台風の接近で実施が心配された校外学習でしたが,当日はみんなの願いが通じ,雨が上がりました。 校外学習では,江戸時代の一部に触れることができ,当時の暮らしや文化への関心が高まる1日になりました。

小5校外学習(科学技術館)

6月21日(金)に、千代田区北の丸公園内にある科学技術館へ行きました。

ガラスのボールに触れると、

プラズマが手の動きに合わせて動いてびっくり!

ドライブシミュレーターで運転をしながら、

環境にやさしいハイブリッド車のしくみを学びました。

電子回路の組み合わせを変えると・・・

自分の声が不思議な声に???

多くの科学の不思議や技術のしくみに触れることができました。

施設併設学級 中学部1組① 社会見学

6月中旬に,スクールバスで東京ドームシティアトラクションズに行ってきました。 

アトラクションは,ピクシーカップとウォーターキャノンに乗りました。ピクシーカップでは,慣れてくると顔を上げて周りを見たり,風を感じたりして楽しんでいました。

昼食は近くのファミリーレストランに行きました。4つのメニューを少しずつシェアして食べたので,いろいろな料理を楽しむことができました。3人ともこの日一番のリアクション!生き生きした表情で,たくさん話しながらにぎやかに食べました。

最後に,お土産も買いました。それぞれお店を回って気に入ったものを買うことができました。

施設併設学級 小3組   校外学習

6月中旬に,スクールバスと有楽町線・山手線を乗り継ぎ「アクアパーク品川」へ行ってきました。

楽しみにしていたイルカショー!

水族館では,ウミガメの大きさにびっくり!

フードコートでの昼食。おいしかったね。

事前に,電車の切符を買う学習や電車の中での過ごし方,健康管理の学習を行ったので,当日は安全に楽しく活動することができました。

7月10日 自分への投資 〜T事務員奮戦記〜

「エー、T君その封筒買ったの?」と副校長が素っ頓狂な声をあげた。「はい、買いました。」とT君は答えた。「いくらしたの?」と副校長。「100円です。」とT君。会話の内容に私の野次馬根性が働き、近づいてみた。
T君の前には10枚程の真新しい封筒が封をされた状態で積まれている。そして、スティックのりがある。彼は、新しい封筒を100均ショップで買って、封を糊付けする練習をしていたのだ。それを見て私は言った。「T君は自分の能力を向上させるために、自分に投資したんだね。」
T君は、本校の卒業生だ。今週、大学を卒業し、本校の事務を手伝ってもらっている職員だ。彼には、文書の収受や発送処理をしてもらっている。郵送によるものもあるので、封を開ける、封をするは彼の仕事の一つだ。
事務員となって数日、私はT君に聞いた。「T君、郵便物を開けるのはどうしているの?」T君は、大きな声で答えてくれた。「僕は、うまくできないので、ほかの事務の方にやってもらいます。」と。私は、「レターオープナーという機械があるのを知っている?」と聞いた。「知りません」と、元気な彼の答え。
その後、数日経って、キュイーン、キュイーンと小気味いい音がしばしば聞こえるようになった。早速、副校長がレターオープナーを用意してくれた。彼は、自分で封を開けるという自由を手に入れた。
何日か前、彼に封の糊付けができるか聞いてみたら、やったことがないという。スティックのりなら使えるだろうと思い、やってもらったらできそうだ。練習していこうと話した。そして、数日。彼は、給料の中から、自分の能力を高めるために投資した。T君の向上しようとする姿勢を応援したい。
素っ頓狂な声を上げた副校長は、使い古しの封筒で練習用のものを作ってあげた。未使用の封筒を練習に使うのは、確かにもったいない。

7月8日 60年の役目を終えて 〜旧校舎の解体〜

休み時間、廊下がやけに騒がしい。廊下に出てみると、小学部の2年生が窓にへばり付いて外を見ている。
子供たちの視線の先では2台のショベルカーが、コンクールの瓦礫を運んでいる。旧校舎の解体が本格的に始まった。ショベルカーの先では、4月まで2年生が学んだ教室の外壁が取り払われ、がらんとした室内が見える。

2年生はその光景を新校舎から見ている。新旧の交代を。それを見ている2年生と私の関係も新旧である。こちらもいずれ交代する。

宿泊学習から帰ったら

 中学部は、7/5(金)に無事宿泊学習を終えました。本来なら中学部日記は宿泊学習編のはずですが、月曜日の学校には、いつもと違う光景が広がっていましたので、予定変更です。

 なんと、旧校舎の取り壊しが一気に進んでいたのです。わかってはいましたが、思いのほか解体が進んでいたので、生徒も教員も驚いていました。

 その光景に、中学部1年生K君が川柳を1句詠んでくれました。

題字は、最近筆ペンに凝っているS君が書いてくれました。

 旧校舎さん、本当にありがとうございました。 次回の中学部日記は、宿泊学習の様子をお届けします。

施設併設学級 高等部1組 校外学習

6月の雨が降ったり止んだりする中 、 スクールバスと丸ノ内線・副都心線を利用して東京駅に行ってきました。

途切れなく発着する新幹線を見学したり 、 ホーム上で働く方々の機敏な仕事ぶりを感じたりしました。

案内所の「ステーションコンシェルジュ東京」入り口には 、 AIロボットも案内役として設置されていました。桐が丘の生徒は 、 ロボットの持つiPadにも興味津々でした。

           

駅構内の土産物店では 、 東京駅限定のバンダナやクラスメイトで揃えた鈴を買いました。

梅雨時らしく 、 帰校時には雨が降りましたが 、 雨音さえも楽しく思える社会見学でした。