6月20日 スポーツデー予行

施設併設キャンパスのスポーツデーを来週に控え、中学部高等部の予行ということで見に行く。
開閉会式のほかは、玉入れとリレー、それで2時間かかるというから不思議だった。

分かった。一人一人の動きをていねいに引き出し見てもらうのだ。

私が行ったときには玉入れの終わりころだった。
中学生のCさんに赤い玉が渡された。
1球目、外れた。2球目も外れた。
Kさんは、かごをあまり見ていないようだ。
3球目が入った。驚きの声があがった。
すると、Kさんの目がキラッと輝いた。
体も少し立て直した。
4球目、5球目は外れたが、かごには近づいている。
6球目は入った。歓声が上がる。
7球目は外れたがおしい。
8球目、9球目、10球目連続して入った。
拍手が起こった。
Kさんの体から、ふっと力が抜けた。

玉入れが終わった。赤と白のカゴの中の玉を数える。
ここまで、一人一人の玉入れにかけてきた時間に比べると、あっさりした取り扱いだ。
勝敗には重きをおいていないことが分かる。

休憩に続いてリレー。
中学部、高等部の約20名が2組に分かれて競う。
いや、あまり競ってはいないが、バトンをつなぐ。
そのバトンが重要な役割を果たしていた。
リレーは、本番を見てお知らせしよう。