9月11日 小学部移動教室同行記 1 ~バスに乗り込み、出発~

小学部5,6年生11名と、今日から3日間、日光・那須方面の移動教室に同行する。
板橋の学校に7:30集合だから、子供たちも同行するボランティアの方も早起きして集合したことだろう。
だが、集合したみんなの表情は、これから始まる楽しい世界への期待感に満ちているように感じられた。

週末、房総半島に台風が上陸し、大きな被害をもたらしたことが報道されるようになった。
君津に住んでいる私の家族も停電で困っているらしい。
関東から東北を縦断した台風は、日光・那須にも影響を及ぼしているかもしれない。
一抹の不安を感じながらバスに乗った。

バスは、車いす6台分、子供たちが乗車した状態で乗れる専用バス。
ボラアンティア、引率教員総勢34名で大型バスがほぼ満席となった。

全員乗り込んだが、バスはしばらく発車できなかった。
6台の車いすの固定のためには時間がかかるのだ。
しかも、これは乗務員の方がやらなければならないのだという。
安全のためには当然のことかもしれない。
それにしても一台ずつ異なる車いす、中には電動もある。
運転手さんも汗だくだ。
かれこれ15分くらいかかっただろうか。

ようやく出発できることになった。
バスが動き出すと、子供たちの楽しげな会話が聞こえてきた。
朝何時に起きたとか、昨晩サッカーを見て夜ふかしをしたとか、これから楽しみに
していることなど。

わいわいガヤガヤの子供たちをのせて、バスは首都高速から東北道へと進んだ。