平成25年度入学式あいさつ
今年は例年より早く暖かくなり、桜も2週間近く早く咲きました。
そして、雲一つなく晴れ渡った今日のよき日に、平成25年度入学式を迎えられたことを心より喜んでいます。
新入生のみなさん ご入学おめでとうございます。
今年度は、本校小学部5名、中学部5名、高等部10名、施設併設学級小学部3名、中学部2名、計25名の新入生を迎えました。
教職員一同 みなさんのご入学を心より歓迎いたします。
この桐が丘特別支援学校には、良いところがたくさんあります。その一つは、児童生徒のみんなが勉強を好きなことです。
桐が丘の先生は、児童生徒のみなさんが本当によく分かる授業を毎日工夫してくれています。この学校でたくさんのことを学んでください。
さて、2年と少し前に東日本大震災がありました。これからどうなるのかとても不安でした。復興もずいぶん進んでいると言われますが、ほとんど復興が進んでおらず、生活の目処がたたない方も少なくありません。また、もと住んでいた町にもどれない、通っていた学校へ通えない子どもたちもたくさんいます。そうした中、みなさんは本日入学式を迎えることができました。
あたり前のことがあたり前にできることに感謝しつつ、今すべきことをしっかりとやってください。
さて、新入生の保護者のみなさま、関係機関のみなさま、本日無事、入学式を迎えられおめでとうございます。
これまでのお子さんと歩んだ歴史の中、熱い思いと温かい愛情で日々育てられてきたことと思います。
今日から、その大切なお子さんをお預かりする責務を教職員一同心に刻み、心身共に精一杯成長を促していきたいと思います。
小学部にご入学のみなさん、今日から初めての学校生活となります。保護者の皆様におかれましては、期待と不安をお持ちのことと思います。
今日から中学生そして高校生となったみなさん、将来の自分を見つめつつ、頑張っていきましょう。
保護者の皆様におかれましては、卒業後の生活に向けての期待や不安をお持ちのことと思います。不安なことはどうぞいつでも教職員を頼ってください。
保護者と学校はパートナーです。子どもたちの将来に向かって一緒に力を合わせて進んでいきましょう。
簡単ですが、これでお祝いのご挨拶とさせていただきます。
平成25年4月8日
筑波大学附属桐が丘特別支援学校
校長 川間 健之介
筑波大学附属桐が丘特別支援学校