5月25日 私やります 〜共同生活実行委員会にて〜
筑波大学には11の附属学校がある。五つの特別支援学校を含め、小学校から高等学校段階の学校に約4,000人が学ぶ。その11校の子供たちが毎年夏に交流をする。今年で5年になる。
今年、桐が丘からは6名が参加する。そのうち2人が実行委員を希望した。何度か集まって生徒企画を練る。今日は、初会合で委員長を決めたり、係を決めたりする。 委員長の立候補が募られたがしばらく反応がなかった。中学校の女子が手を挙げた。ほかにいないかと問われ桐が丘高等部のYさんも手を挙げた。委員長を決める前に、副実行委員長の立候補はないかと問われた。するとYさんは「副実行委員長になります」と発言。実行委員長を中学生に譲り、自分は副実行委員長に収まった。Yさんは積極性だけでなく、バランス感覚も発揮した。
委員会の最後に、次回の委員会の日時を決めることになった。午後2時より3時が良いという雰囲気になった。中学生委員長が確認した。
「3時が、いい人?」
ほとんどの人が手を挙げた。
「2時が、いい人?」
ちょっとの時間、だれも挙げない状況があった。桐が丘Hさんが少し遅れて、だがはっきりと挙手をした。 みんなは3時がいいかもしれないけど、私は違うという自己主張。たった一人でそれをしたHさんの今後にも期待したい。
筑波大学附属桐が丘特別支援学校