2月3日 東京と八戸で一緒に「つしまつ」 ~小6の遠隔授業~
こちら側は6年生8人、次々と自己紹介をする。名前のほかに、好きなことや得意な教科などを披露した。
一通り終えると、授業をするO先生がモニター画面に向かって呼びかける「今度は、八戸の方から自己紹介をしてください。」
それに「はい」と応えて、画面の中のH君が自己紹介をしてくれた。
自己紹介を終えると、双方が質問をする。桐が丘の子供から「雪はありますか?」と聞く。時節柄もっともな質問だ。
H君からは、何日か前には降ったけど今はありませんとの答え。実際に、外の風景を見せてもらう。雨だ。
H君から、「学校の周りに高いビルはありますか?」と聞かれた。こちらも外の様子を見てもらう。住宅街の中に、ところどころ高いマンションがある状況を見てもらえたことだろう。
今日は、桐が丘と八戸第一養護学校、双方の小学部6年生の理科を遠隔授業で行う。自己紹介と質疑応答を終えたが、そこは、この授業の導入だった。双方の環境問題を調べて発表しあうのだという。
どんな環境問題があるか予想を出し合った。桐が丘の子供たちからは、自然が少なくなっていること、昨年あった水害のような災害が増えていることなどが挙げられた。6年生からの意見は活発だ。
八戸のH君は、自動車で移動することが多いから、空気の汚れなどが考えられるという意見だった。
2週間かけて調査をしたことを、次の遠隔授業で発表しあうことが確認された。
最語にO先生は、「調査するときのポイントがあるよね」と桐が丘の子供に問いかけた。子供たちは、すぐに「つしまつ、です」と答える。定着しているようだ。「つ」は問題をつかむ。「し」はしらべる、「ま」はまとめる、「つ」はつたえるだ。それぞれのポイントを桐が丘の子供とH君と一緒に確かめ、今日の授業を終えた。
次回が楽しみだ。
筑波大学附属桐が丘特別支援学校