5月15日 小1のオンライン授業をのぞく ~国語~

代表勤務の私が校舎を回っていると、小学部の職員室から子供の賑やかな話し声が聞こえる。覗いてみると、T先生がパソコンの画面を見ていた。画面の中では、4月に入学したばかりのA君が「○○駅」と言った。するとM先生が「今度は、とても大きな声で」と言う。A君は、息を吸い込んで、もう一度「○○駅」と叫ぶように言った。先生は、声の大きさのレベルを図示したものを示している。子供たち一人一人が好きな言葉を選んで、いろいろな声の大きさで伝えるという授業のようだ。
先程、中3の朝の会に参加したばかりだ。その画面と比べると小1の画面は明らかに動きが多い。姿勢が安定しないこともあるが、集中力が続かないこともあるのだろう。そして、画面には映りこまないようにしているようだが、保護者が隣に付き添っている子供が多いようだ。入学したばかりの子供たちのオンラインでの授業である。呼びかけられれば画面の向こうの世界ともつながれるが、他の子が発表するようなときに集中を続けるのは難しいようだ。保護者の大きな協力が、この授業を成り立たせいることを強く感じた。御協力に深く感謝する。この授業には、全員が参加していた。オンライン授業を始めて以来、ほとんどの授業に全員が参加しているとのことだ。
画面越しにではあるが、先生と友達との関係を深めている。この時間に授業に参加するためには、朝、決まった時刻に起き、顔を洗い、食事をとっていることだろう。子供たちの生活のリズムが整い、学習に向かう気持ちが育ってきていることは間違いない。

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