図書紹介

図書紹介
本校の教員・OBが制作に携わった図書について、ご紹介します。

【肢体不自由教育の理念と実践】
【肢体不自由のある子どもの教科指導Q&A】
【「わかる」授業のための手だて-子どもに「できた!」を実感させる 指導の実際-】

○知覚-運動
【子どもが喜ぶ感覚運動40選 <新装版> -障害の重い子のために-】

○動作法
【動作訓練入門 -養護学校現場でどう生かすか-】
【動作法ハンドブック 基礎編 -初心者のための技法入門-<改訂版>】
【動作法ハンドブック 応用編 -行動問題、心の健康、スポーツへの技法適用-】
【障害者のための絵でわかる動作法 -はじめの一歩-】

○静的弛緩誘導法
【静的弛緩誘導法 改訂新版 -動作の不自由な子どものための基礎的指導-】
【教育としての静的弛緩誘導法 -立川博講演集 第1集-】
【子育てとしての静的弛緩誘導法 -立川博講演集 第2集-】
【対談 肢体不自由教育の今日的課題 -静的弛緩誘導法のめざすもの-】

【障害の重い子のための「ふれあい体操」】
【からださん元気ですか体操 だっこにおんぶ】

○MOVE
【MOVE -Mobility Opportunities Via Education(教育による動きづくり)-】


【肢体不自由教育の理念と実践】
半世紀にわたる本校における多様な教育研究の知見の外に肢体不自由教育の基本的事項を加えて、肢体不自由教育の初学者にとって分かりやすい内容構成としました。

ぜひ、ご一読の上、実践や研究にご活用下さい。

筑波大学附属桐が丘特別支援学校 著

A5版 291頁 定価  2,310円 (本体2,200円+税)
ジアース教育新社 2008/05/24出版
ISBN 978-4-921124-93-9 (4-921124-93-0)


【肢体不自由のある子どもの教科指導Q&A】
本校のこれまでの研究成果を、「日々の実践の工夫に生かせるヒント集」として一冊の本にまとめ、出版しました

肢体不自由のある子どもは、運動・動作の不自由だけではありません。

「目と手の協応の困難」「空間認知の困難」「図・地関係の逆転」といった
視覚認知の困難をあわせ持つ子どももいます。

そのため、「うまく定規を当てられない」「目盛りの読み取りが苦手」
「字の形が整わない」「音読のときに行飛ばししてしまう」等、
学習場面でいろいろな困難が見られます。

本書では、そのような肢体不自由のある子どもの学びを実現させるためのヒント集として、
効果的な指導の工夫を紹介しています。

特別支援学校を始め、小・中学校、高校で肢体不自由のある子どもの教育を担っている先生方や特別支援教育支援員の方に、日々の実践に活用しやすいようにまとめてあります。
ぜひ、ご活用下さい。

筑波大学附属桐が丘特別支援学校 著

B5判 128頁 定価 1,785円(税込)
ジアース教育新社 2008/02/06出版
ISBN 978-4-921124-85-4 (4-921124-85-X)


【「わかる」授業のための手だて-子どもに「できた!」を実感させる 指導の実際-】

肢体不自由児の多くを占める脳性まひ児を中心に、教科別(国、算・数、理、社、英、図・美、体、音技・家)に学習上の困難が見られる単元を取り上げ、手だての例を示しました。また、肢体不自由児が使いやすい教材教具の使用例を示しました。
このほか、視覚情報処理の困難がある脳性まひ児へ提示するワークシート作成に際し、おさえたい書体・字の大きさ、行間の工夫についての検証結果を掲載しています。

特別支援学校を始め、小・中学校、高校で肢体不自由のある子どもの教育を担っている先生方や特別支援教育支援員の方に、日々の実践に活用しやすいようにまとめてあります。
ぜひ、ご活用下さい。

筑波大学附属桐が丘特別支援学校 著

B5判 216頁 定価 1,995円(税込)
ジアース教育新社 2011/08/08出版
ISBN ISBN978-4-86371-164-8 C3037


【子どもが喜ぶ感覚運動40選 <新装版> -障害の重い子のために-】

本校の知覚-運動学習研究グループが作った本です。
重度重複障害を持った子どもを対象にした感覚運動あそびと〈桐養〉にこちゃんたいそうを収録してあります。現場ですぐに役立つ題材をと考え、これまで開発してきた数多くのあそび、教材から40を精選しました。イラスト入りでとても読みやすく、好評を得ています。

著者 斉藤秀元・大沼直樹・加藤裕美子・鴻上みち子・坂本 茂・清水 聡
中村敬子・野方由美子・平田聖子・森永美保・安永しのぶ

A5版 120頁 定価1,995円(税込)
福村出版 旧版1993/07、新装版2006/06出版
ISBN : 4-571-12101-6


【動作訓練入門 -養護学校現場でどう生かすか-】

 本テキストは、初心者が動作訓練を学んでいく上での手がかりを書いたものです。

また、ここに記述されていることがらは、検討途上のものなので、今後も改訂されていくものです。
ですから、本書の内容は、講義、実技、ならびに研究協議という研修をとおした知恵として各自が身につけて、実践に生かしていただきたいと思います。

このテキストは、次の5章で構成されています。

1章 動作訓練の理論
基本的な考え方とともに、「動作」をはじめとするさまざまな用語についても解説しています。

2章 動作訓練の方法
立位・歩行系、書字系、発声・発語系、行動変容系の代表的な訓練方法を紹介しました。

3章 動作訓練の訓練計画
実態把握から記録・評価までの手順についてのさまざまな工夫が記載されています。

4章 学校教育での活用
養護・訓練から健常児の猫背に対する指導まで、動作訓練の応用の仕方を、実践例も含めて紹介しました。

5章 動作訓練の研修
訓練キャンプや文献、並びに資格認定等の紹介だけでなく、様々な研修の進め方の工夫を載せました。

監修 村田 茂
編集 宮崎 昭 早坂方志

B5版 188頁 定価 2,039円 (本体1,942円+税)
社会福祉法人 日本肢体不自由児協会 1993年出版

ご注文は発行先へ
社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
〒173-0037  東京都板橋区小茂根1-1-7
Tel 03-5995-4511:Fax 03-5995-4515
>>http://www.normanet.ne.jp/%7Ejsdc/gyoumu/mokuroku.html


【動作法ハンドブック 基礎編 -初心者のための技法入門-<改訂版>】

 本書は、これから動作法を学ぼうとしている、主として養護学校の教師を対象にして編集したものです。
動作法の理論について述べられた書物は、すでにかなり刊行されていますが、その技法を中心として紹介した図書は、残念ながら少ないのが現状です。

それは目に見える技法のみにとらわれて、その技法の背景にある考え方がなおざりにされ、正しく動作法を取得する妨げになりはしないかと恐れたことに、主な理由があります。
しかし、理論を学ぶことも重要ですが、具体的な方法として、その技法を拾得しない限りは、実際の指導にほとんど役立てることができないということにも一理あります。
そのため、初心者が、実際の技法を学ぶための手引きとなるものを求める声が強いこともまた事実です。

このような要望に応えようとして、本書を編集したわけです。したがって、収録した技法は、初歩的なものに限られ、すでに熟達した人たちが用いている高度なものは含まれていません。

本書の構成

本書は、動作法の概要を「I 動作法概説」として述べ、II以下の章は、訓練指導の際の姿勢・肢位によって、「寝る」「すわる」「立つ」「歩く」の四つの章立てになっています。
この姿勢・肢位ごとの章に訓練指導の基本的な単位(モデルパターン動作)に即して、その技法の説明があります。VIでは、実際の子供の訓練指導の展開例について、事例を交えて紹介してあります。

大野清志・村田 茂 編

A5版 225頁 定価:2,520円 (本体2,400円+税)
慶應義塾大学出版会 初版1993/07、改訂版2003/05/20出版
ISBN 978-4-7664-0977-2 (4-7664-0977-9)


【動作法ハンドブック 応用編 -行動問題、心の健康、スポーツへの技法適用-】

 動作法は、当初、主として脳性まひの子どもについて、動作の改善のために開発されましたが、それが、肢体不自由児の動作改善にとどまらず、自閉・多動児、重度知的障害児、重度・重複障害児の行動にも改善も硬貨を示す事が分かり、その適用範囲が広がってきました。
当時、「動作法ハンドブック 基礎編 -初心者のための技法入門」を編集する家庭では、その事を念頭に置きながらも、本来の動作改善に関する方法に絞ってまとめ、行動問題、心の健康、スポーツ等への技法の適用については、同書では詳しくは触れられていません。

したがって、そのような意図に基づいて、その応用編である本書を編集し公にする事としました。
(まえがきより)

本書の構成

I  動作法適用の発展
II  障害者の行動改善
III 心理的行動の改善
IV 運動・スポーツ技能の向上
V  日常動作の向上
VI 心理的健康の保持・増進
VII 動作法適用の参考事例

大野清志・村田 茂 監修

A5版 296頁 定価:3,150円 (本体3,000円+税)
慶應義塾大学出版会 2003/05/20出版
ISBN 978-4-7664-0978-9 (4-7664-0978-7)


【障害者のための絵でわかる動作法 -はじめの一歩-】

「訓練会・研修会等で指導を受けた時はわかったような気がするのですが、いざ自分自身で実践してみると難しくてわからない」といった声に応えた、豊富な絵によって訓練をひとつひとつ確認しながら実践できる解説書。
ページを追って解説していくのではなく、動作訓練対象児・者の動作特徴であるモデルパターンを選択して、自分が覚えたい訓練だけを追っていけるナビゲーション形式。

さらに、動作訓練対象者ひとりひとりの指導記録をチェック・書き込めることを念頭においたサブノート形式を採用。

第1章 動作法概論(動作法の基本的考え方/訓練計画とかかわり方/家庭での訓練の進め方)
第2章 状態像をつかむ(臥位姿勢/座位姿勢/膝立ち姿勢/立位姿勢)
第3章 訓練の進め方(はじめの一歩/核となる訓練/発展訓練)

[文] 長田 実・宮崎 昭・渡邉 涼
[絵] 田丸 秋穂

B5版 125頁 定価2,730円(本体2,600+税)
福村出版  1999/10/10出版
ISBN 978-4-571-12092-3 (4-571-12092-3)


【静的弛緩誘導法 改訂新版 -動作の不自由な子どものための基礎的指導-】

立川 博著
A5版 278頁 定価2,310円(本体2,200+税)
御茶の水書房 旧版1985/08、改訂新版1987/09/25出版
ISBN 978-4-275-00762-9 (4-275-00762-X)

 

 


【教育としての静的弛緩誘導法 -立川博講演集 第1集-】

 

立川 博著
A5版 296頁 定価2,520円(本体2,400+税)
御茶の水書房 2003/09/10出版
ISBN 978-4-275-00290-7 (4-275-00290-3)

 

 


【子育てとしての静的弛緩誘導法 -立川博講演集 第2集-】

立川 博著
A5版 240頁 定価1,680円(本体1,600+税)
御茶の水書房 2003/09/10出版
ISBN 978-4-275-00291-4 (4-275-00291-1)

 

 


【対談 肢体不自由教育の今日的課題 -静的弛緩誘導法のめざすもの-】

著者:五味 重春 立川 博
B6版 167頁 定価1,365円(本体1,300+税)
静的弛緩誘導法研究会 1988/03/20出版

ご注文はwwwadmin@kiri-s.tsukuba.ac.jpまで

 

 


【障害の重い子のための「ふれあい体操」】

著者:丹羽陽一・武井弘幸
B5版 75頁 定価2,520円(本体2,400+税) CD-ROM付
黎明書房 2000/03/30出版
ISBN 978-4-654-00054-8 (4-654-00054-2)

 

 


【からださん元気ですか体操 だっこにおんぶ】

監修 NPO法人 ふくろうの家

作 村林 雅子
絵 木のは 光

定価 1,200円 (税込) CD-ROM付
NPO法人 ふくろうの家 2005/08/01出版

ご注文は発行先へ
NPO法人 ふくろうの家
〒514-2104  三重県安芸郡美里村家所五会内2447-2
Tel/Fax 059-268-3586


【MOVE -Mobility Opportunities Via Education(教育による動きづくり)-】

MOVEとは、どんな重い障害をもった子供でも、座る、立つ、歩くなど、社会や家庭、学校での生活に必要な動き(技能)を習得することで、自立への道を開いていこうとする療法的な教育プログラムです。

といっても、特別な訓練技法や特殊な教育理論についての解説書ではありません。

本書は、

  • 発達段階にとらわれず、日常生活の中で必要な技能を学ぶトップダウン方式
  • 生徒自身、親、介助者の希望する具体的な目標が設定できること
  • プログラムの作成や指導方法、評価が簡単なので誰にでも実施できること
  • 学校や家庭の中でさまざまな機会をとらえて指導できること

などを特徴とした実践的で理解しやすい内容になっています。

また、運動技能だけではなく、知的、社会性、情緒の発達に加え、介助者の負担の軽減、周りの人の意識を変えることまで、幅広い視点をもっています。

監修者 筑波大学附属養護学校 松原 豊

お問い合わせ先
MOVEインターナショナル日本支部事務局
〒174-0041 東京都板橋区舟渡3-17-2-201
TEL&FAX 03-3967-4394
http://www.move-japan.org/