遊びのディスタンス(小6)
小学部6年生の休み時間。「コマ」が回っています。
それぞれが回しやすいタイプを選んで、スタンバイ。「どうしても体を寄せ合うことになるよな…」と大人の心配で見守っていると…。
それとなく“すぅー”っと離れ、その行く末を見守っていました。


みんなで遊びたいことは大きく変えずに工夫をしていく。他の場面で確認したことを違う場面で応用していく。遊び方も人との距離の取り方も自分たちで考えてやってみる。使っていないボードを見つけては戦いのステージにしてしまう。
子どもたちならではの「合わせていく力」を感じました。