1. 桐が丘オンライン学校とは

令和2年5月7日~5月29日に実施した

リズムのある生活、学び合う仲間、 多様な学びを提供する教師、保護者と地域に支えられた学びの空間

(背景)

  肢体不自由の児童生徒が学ぶ特別支援学校、小・中・高等部設置。

  児童生徒約120名、二つのキャンパス(本校、施設併設)。

  長引く休業の中で、児童生徒の生活リズムづくり、学習保障が課題。

(オンライン学校への歩み)

 ・3月2日から臨時休業 課題や電話等による家庭学習支援

 ・4月:接続環境調査、20日Web会議システムによる学級活動スタート

 ・5月7日全児童生徒を対象に「桐が丘オンライン学校」スタート

(オンライン学校の取組)

 【本校】:リズムと変化のある毎日の生活

  ① 8:40朝の会で体調や1日の予定確認

  ② 時間割に即して各教科等の学習

  ③ 1時間の授業:教師(在宅)オンライン指導(15~20分)+課題(30分)

  ④中、高等部は授業支援用アプリ活用した課題のやりとりを併用

 【施設併設】:1回線をフルに使った多様な学び

  ①1学級(数名)15分程度の接続、教員は全員参加(20名)

  ②あいさつ、呼名、多様な学習活動

※オンライン学校は一定の効果を収めつつあるが、保護者負担が課題。

(桐が丘オンライン学校のお知らせ動画の掲載(5月1日))

(オンライン学校 中間評価報告)

(4月からオンライン学校開始までの保護者へのお知らせ)

(校長日記での活動紹介)

桐が丘オンライン学校について